2008年01月09日
寺と墓のビジネス
月曜日は読売文化センター川越の講座がありました。
今回は全6回のうち4回目の講座。
内容は「お墓を建てる」について。
非常に熱心な受講生ばかりなので毎回気合が入ります。
さて、川越へ向かう途中、丸の内線車内でのこと
ふっと目に入った吊広告に書かれた
「寺と墓・・・」の文字。
その日発売されたばかりの週刊ダイヤモンドの吊広告でした。
早速池袋の駅の売店で購入してみる。
そのタイトルは
★★★★★★★★★★★★
誰も知らない巨大ビジネス
「寺と墓の秘密」
★★★★★★★★★★★★
川越に着くまでの電車の車内でパラパラと読んでみる。
「あら、今日の講座の内容とかなりバッティングしてる!」
というわけで、受講者にお勧めしてしまいました。
葬儀やお墓、お寺の雑誌の記事となると、とかくダークなイメージで書かれることが多いのですが、この記事は比較的きちんとした情報が書かれています。
(一部誇張した表現もありますが)
業界の実情を知るにはわかりやすい情報といえるのではないでしょうか。
しかし、
ちょっと吊広告がねー。
「檀家制度の形骸化で二極化が進むお寺経営の明と暗」
「お寺7万6000ヶ所 僧侶31万人が稼ぎ出す 総額1.1兆円市場の全貌」
「なんと粗利4割?! 霊園開発儲けのカラクリ教えます」
なんかインチキくさくない??
今回は全6回のうち4回目の講座。
内容は「お墓を建てる」について。
非常に熱心な受講生ばかりなので毎回気合が入ります。
さて、川越へ向かう途中、丸の内線車内でのこと
ふっと目に入った吊広告に書かれた
「寺と墓・・・」の文字。
その日発売されたばかりの週刊ダイヤモンドの吊広告でした。
早速池袋の駅の売店で購入してみる。
そのタイトルは
★★★★★★★★★★★★
誰も知らない巨大ビジネス
「寺と墓の秘密」
★★★★★★★★★★★★
川越に着くまでの電車の車内でパラパラと読んでみる。
「あら、今日の講座の内容とかなりバッティングしてる!」
というわけで、受講者にお勧めしてしまいました。
葬儀やお墓、お寺の雑誌の記事となると、とかくダークなイメージで書かれることが多いのですが、この記事は比較的きちんとした情報が書かれています。
(一部誇張した表現もありますが)
業界の実情を知るにはわかりやすい情報といえるのではないでしょうか。
しかし、
ちょっと吊広告がねー。
「檀家制度の形骸化で二極化が進むお寺経営の明と暗」
「お寺7万6000ヶ所 僧侶31万人が稼ぎ出す 総額1.1兆円市場の全貌」
「なんと粗利4割?! 霊園開発儲けのカラクリ教えます」
なんかインチキくさくない??