プロフィール
葬儀ビジネス研究所
葬儀ビジネス研究所
遺体搬送、納棺、セレモニースタッフ、葬祭スタッフ育成などに携わった自らの経験をもとに、葬儀・お墓に関する情報を発信しています。
くわしくはこちらへ
QRコード
QRCODE

2008年04月03日

遺族が故人を想う時間

前回
「親が子を見つめる時間」というタイトルのブログを書きました。


『検診』って、体重と身長をはかって問診して…

特別なことをするわけではないけれど、そういった時間を子供と共有することに意味があるのだと。

普段はバタバタしていて意識していないことでも、検診という場を利用して子供の成長ひとつひとつを確認することができる。



それは『葬儀』という儀礼も少し似ているような気がします。


お葬式ってそもそも何のためにするのでしょうか?

第一線で活躍されている葬送ジャーナリストの碑文谷創氏は「葬儀概論」の中で

葬儀をする理由は

・遺体の処理
・宗教的儀礼
・社会的な処理
・感情や悲嘆の処理

をするためだと記しています。

最近は


「葬儀はシンプルに」「身内だけで」「意味のわからないお経はいらない」…

と、ときには葬儀は無駄!のように論じられていることもありますが、葬儀は本当に意味のないものなのでしょうか。

「型どおりのお葬式なんて…」と非難したくなる気持ちもわかりますが、型どおりのことをひとつひとつこなし、「お別れ」の場をつくりだしていくことで、心に区切りができることもあります。

「お経なんて意味わからない」といいたくなるのもわかります。

でも、通夜の間ほんの30〜40分、お経を聞きながらじっと故人を想う…、その時間が大切なのだと思うのです。

同じカテゴリー(ブログ)の記事
ホスピタリティの本
ホスピタリティの本(2009-09-07 12:56)

感謝
感謝(2009-06-19 14:05)

Posted by 葬儀ビジネス研究所 at 14:03│Comments(0)ブログ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。