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2009年08月25日

イオンが葬儀業界に参入

スーパーのイオンが、いよいよ葬儀業界へ参入します。

今年になって、業界内では密かにイオンの話題が盛り上がっていましたが、8月24日に正式に公表されましたね!


全国の系列スーパーに葬儀案内パンフレット「安心のお葬式」を配布し、年中無休・24時間対応のコールセンターを設置するというものですが、イオンはあくまで「仲介」という立場。

コールセンターは既存の某葬儀関連会社が請け負い、実際の施行は提携する葬儀社が担当します。

ですから、業界内では今のところ「大手が参入してきた!脅威だ!」という思いはさほどないようです。

すでに自社で人材育成、会館展開を行い、全国シェア10%を占めているJA勢力の脅威ほうがよほど現実味があります。

それはともかく、
Yahoo!に書かれたコメントの内容には軽いショックを受けました。

「葬儀屋は人の不幸につけ込んで儲けすぎ」

「葬儀屋大手は引退ヤクザばかり」

「ヤクザな世界に、手出したとは!一回葬式したら、死にたくなるぐらいの、費用が請求される」

「葬儀屋は、金をもうけすぎて、死者に怨まれ」

「葬儀ビジネス参入ってイメージがよくないと思う」


一般の人の葬儀業界に対するイメージが良くないということは十分肌で感じていますが、
それでも最近は随分変わってきたものです。

サービスの質は本当に向上しました。
葬儀費用も多くの会社で明瞭化をうたっています。

身内の葬儀を経験するケースはほとんどありませんから、「よくわからない」のは仕方ありません。だからといって、イコール「ぼったくり」「葬儀屋は悪」と認識されてしまうのは非常に残念です。

映画「おくりびと」の効果もあり、多少はイメージ改善になったとはいえ、まだまだダークなイメージがつきものの葬儀業界。

「憧れの職業」としてセレモニースタッフが選ばれる日を待ちわびつつ、コツコツとイメージアップに貢献していきたいと思います。




イオンの葬儀サービススタートは9月から。今後の動向に注目です!

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Posted by 葬儀ビジネス研究所 at 16:05 │ブログ