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遺体搬送、納棺、セレモニースタッフ、葬祭スタッフ育成などに携わった自らの経験をもとに、葬儀・お墓に関する情報を発信しています。
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2009年10月01日

日本経済新聞に掲載

少し前の話になりますが、

9月20日(日)の日本経済新聞に、葬儀についてのコメントが掲載されました。


最近は葬儀について取り上げるメディアが本当に増えましたね。

取材を受ける際に、必ず聞かれることは葬儀費用のこと。

「内容がよくわからない」
「葬儀社のいいなりにならないためには?」
「安くあげるにはどうする?」

……など。

葬儀費用を明瞭化し、消費者にわかりやすく伝えることは、
消費社会で生きているかぎり必要なことではありますが、
「費用」だけにとらわれすぎてしまわないかと若干危惧しています。


大手葬儀社へ入社する前、私は葬儀専門人材派遣会社で働いていたことがあります。

通夜、葬儀などが発生するたびに、毎回違う葬儀社へ派遣され、
現場をサポートするという仕事です。

大手もあれば、家族だけで営んでいる会社もあれば、病院や警察出入り専門の葬儀社もありました。
それぞれ会社のカラーがあり、担当者のカラーもあります。
現場の雰囲気もそれぞれ違い、アイコンタクトだけでコミュニケーションがとれる現場もあれば、
その都度細かい指示が必要な現場もあります。

私も人間、すべての葬儀の施行に全力投球で携わることができたかというと、
答えはNO。

でもそのやる気モードのスイッチを入れるの切るのも、
一緒に葬儀を作り上げていくスタッフによって変わってくるものです。




そんな現場経験を思い起こしてみると、
葬儀社選びは費用だけ判断するのは危険だと、改めて感じます。


葬儀費用を事前に検討しておくことは非常に大切なことではありますが、
費用のみにとらわれずに、
「この葬儀社、この担当者に大切な人の最期を委ねてもよいか」
直観やフィーリングを頼りにするのも、案外良策かもしれません。











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Posted by 葬儀ビジネス研究所 at 14:13 │メディア掲載