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遺体搬送、納棺、セレモニースタッフ、葬祭スタッフ育成などに携わった自らの経験をもとに、葬儀・お墓に関する情報を発信しています。
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2010年03月15日

書籍出版のお知らせ

本日、3月15日秀和システムより
「葬儀業界の動向とカラクリがよ~くわかる本」が出版されました。

できるだけ「現場目線」でお伝えできるよう、
自分が体験してきたことを思い出しながら、
業界のキーパーソンといえる人たちとの会話の中で
自分なりにまとめてみたつもりです。

葬儀業界の動向とカラクリがよ~くわかる本


内容は、次のとおりです!

第1章 現代の葬儀業界事情
1-1 業界市場の規模
■死亡者数は2040年まで拡大の見込
■葬儀業界の市場規模は1兆6000億円

1-2 葬儀費用の明僚化
■葬儀費用の全国平均は231万円
■前回調査比ではマイナス5・4万円の理由

1-3 簡素化ブームが到来中
■90年代半ばから、簡素化、小規模化が進む葬儀
■キーワードは家族葬
■直葬の普及と簡素化ニーズへの仕掛け

1-4 オリジナリティを追及する葬儀の個性化
■宗教儀礼はそのままでオリジナリティをプラス
■音楽や祭壇の個性化は一般化
■心に残った葬儀は「言葉」「想い」

1-5 加速する葬儀会館の建設ラッシュ
■全国で6000ヶ所近い葬儀会館

1-6 ホスピタリティ産業としての確立
■ハードからソフトへの意識変化
■女性スタッフの増加
コラム 葬式マナーの基本(1)

第2章 葬送の歴史と変遷
2-1 人類と葬送の歴史
■人類の埋葬は花を添えたことから始まった
■世界各地の葬送方法

2-2 仏式葬儀のはじまり
■95%が仏式葬儀の日本人
■江戸時代には石塔建立が庶民の間で普及

2-3 葬祭業者の誕生と変遷
■葬儀社の前身は葬具の製作や貸出業
■祭壇の大型化、斎場時代の幕開け

2-4 火葬の普及
■日本の火葬率は99・87%

2-5 変化する埋葬スタイル
■「家」から「個」へ
■納骨堂、樹木葬など新しい埋葬の形

2-6 密かなブーム「エンディングノート」
■残された人への思いやり
■販促ツールに使用する
コラム 葬式マナーの基本(2)

第3章 葬祭業・関連業者と周辺ビジネス
3-1 葬儀専門業者
■葬儀全体の4割から5割は専門業者による施行
■新規参入者は顧客獲得や実務で苦戦

3-2 冠婚葬祭互助会
■掛け金は月々1000円から
■全国に充実設備の自社会館を展開

3-3 葬儀専門人材派遣会社
■葬儀をサポートする大切な役目

3-4 生花・フラワーショップ
■デザインは日々進化している生花祭壇
■葬儀の主役に躍り出る生花業者

3-5 料理・仕出し業者
■メニュー企画から葬祭サービスまで業務は多様
■葬儀の簡素化により1件あたりの売上減

3-6 返礼品・ギフト業者
■遺族による返礼品の持ち込みはほとんど無し
■お香典返しは即返しへ

3-7 写真・映像サービス
■遺影写真は時間との勝負
■メモリアルグッズとして演出の1つに

3-8 外装・備品レンタル
■葬儀の小型化、会館葬の増で厳しい現状
■演出の提案がカギとなるか

3-9 湯灌・エンバーミング
■湯灌
■エンバーミング

3-10 寝台車・霊柩車
■宮型は減少し、黒塗りの洋型がシェア拡大中
■霊柩車は貨物事業

3-11 葬儀社紹介サービス
■消費者の要望に応じた葬儀社を紹介
■検索・マッチングサイト型は苦戦

3-12 散骨業者
■散骨を行う際には「節度をもって」
■山、空、海外への散骨もある

3-13 メモリアルグッズ販売
■遺骨を入れるタイプはペンダントやミニ骨壺など
■遺骨や遺灰から作るダイヤモンド

3-14 遺品整理業者
■ニーズが高まる遺品整理業者
■特殊清掃が必要な場合もある

3-15 ホテル
■告別式にあたる部分をホテルで行う
■法事需要は拡大

3-16 石材店
■墓石の8割は輸入に頼っている
■墓の建立は年間30万基

3-17 霊園開発
■宗旨・宗派不問の民営墓地も運営母体は宗教法人
■売れる民営霊園の3つのキーワード

3-18 仏壇業界(1)
■仏壇業界市場の動向
■伝統を生かしつつニーズに合う仏壇の提案

3-19 仏壇業界(2)
■売上の主流は店頭
■競争激化、海外製品の輸入急増で業務の複合化も

3-20 その他の関連業者
■葬儀社のIT化をサポートする企業は増加傾向
コラム 弔辞を依頼されたら?

第4章 宗教と葬儀の関係
4-1 寺院ビジネスの仕組み
■葬儀や法事を行い墓を管理することが基盤
■寺院の収入等について

4-2 寺院をとりまく環境の変化
■寺檀関係の形骸化はどこまで進むか?
■難局を迎える信仰の相続

4-3 仏式葬儀の現状
■仏式葬儀の割合は90%以上
■最初の連絡先は寺院か葬儀社か

4-4 神葬祭の現状
■神葬祭の割合は全体の2%
■神葬祭の流れ

4-5 キリスト教葬儀の現状
■キリスト教葬儀は教会主導で行われる
■キリスト教葬儀の課題

4-6 派遣僧侶の実態
■都市部では僧侶派遣会社が急成長
■資格無しの偽坊主。キックバックが70%!

4-7 お布施と戒名の意味
■お布施は本尊に捧げるもの
■戒名が商品化されたことによるトラブルも

4-8 寺院と業者の関係
■多くの関係業者のサポート
■寺社と霊園・石材店の関係

4-9 宗教離れと無宗教葬
■無宗教の葬儀は全体の2~3%ほど
■無宗教葬は制約が無いためコーディネート自在

4-10 生き残りをかける新たな取り組み
■寺を身近に感じられるイベントの提案
■永代供養墓や納骨堂で新たな需要の掘り起こし
コラム 喪中時の初詣は○か×か?

第5章 葬儀業界の動向
5-1 葬儀社・互助会売上高ランキング
■新規参入組が大躍進
■上位ランキングの顔ぶれは安定

5-2 葬儀業界の勢力図
■躍進するJAはシェア10%超
■2009年イオングループが参入

5-3 石材・仏壇業界からの参入激化
■多角経営を迫られる石材店
■経営統合や提携強化など業界間の関係強化

5-4 価格競争に耐えられるのか
■90年代半ば頃より価格の明瞭化が進む
■人件費は祭壇に含まれる場合と別途請求がある

5-5 葬儀のブランド化戦略
■ブランディングに着目する企業が増えている
■「家族葬のファミーユ」など商品名がブランド化

5-6 独立起業の明暗
■葬儀社のやり方に矛盾を感じて独立
■葬儀の仕事にプライドを持っている

5-7 異業種からの参入の影響
■土地建物の有効活用で葬儀社立ち上げ
■モノの売り買いとは違う、集客に落とし穴

5-8 葬儀社紹介ビジネスの可能性
■中立・第三者機関として葬儀社を紹介
■より高付加価値なエージェントサービスを
コラム そもそも仏壇って何?

第6章 葬儀関連メディアとプロモーション
6-1 葬儀業界の今を分析する業界誌
■業界誌の役割
■購買読者数は各誌増加

6-2 インターネットを活用した集客戦略
■消費者の選択肢が広がった
■会社名で検索しても上位に入らない

6-3 顧客の囲い込みを図るセミナー&イベント
■ターゲットの明確化、コミュニケーションを重要視

6-4 タブーからの脱却 メディア広告
■広告で文化価値の創造

6-5 口コミ・紹介による集客
■親族・知人の紹介による受注は25・4%
■口コミマーケティングの体系化

6-6 パブリシティが果たす役割
■消費者から好意を得やすいパブリシティ
■パブリシティのポイント

6-7 地域と社会へのアプローチ
■地域共生がカギとなる
■環境と社会貢献を視野に入れる
コラム 墓石の劣化

第7章 葬儀業界で働く人々
7-1 葬儀社スタッフ・葬祭ディレクター
■病院のお迎え、進行、アフターまで業務は多岐
■厚生労働省認定資格「葬祭ディレクター」

7-2 石材店スタッフ・お墓ディレクター
■石職人は減少 販売員は営業力が求められる
■2004年に誕生「お墓ディレクター」制度

7-3 仏壇店スタッフ・仏事コーディネーター
■店頭販売のほか、寺院や葬儀社、一般家庭へ営業
■仏事コーディネーター制度で意識の向上を図る

7-4 生花店スタッフ・フローリスト
■体力勝負のハードな現場
■葬儀を扱う生花業者に就職

7-5 セレモニースタッフ
■担当者のアシスタントとなってセレモニーを運営
■現場単位で派遣されることが多い

7-6 葬儀司会者
■セレモニースタッフとしての役割も求められる
■自然でセンスの良い司会

7-7 湯灌・納棺スタッフ
■故人を洗い清める湯灌
■納棺は葬儀スタッフの業務の一部

7-8 エンバーマー
■エンバーマーの仕事
■エンバーマーになるには?
コラム お葬式にまつわる迷信

第8章 これからの葬儀業界と経営戦略
8-1 事前・事後サポートの強化
■時系列は点から線のサービスへ
■CRMの必要性とロイヤルカスタマー戦略

8-2 社葬・団体葬の行方
■多様化する社葬
■社葬は二極化

8-3 顧客セグメンテーションとターゲティング
■市場を絞り込んでも売り上げはアップ?
■優位を保てる市場にターゲティング

8-4 価格設定は需要志向型へ変化
■低価格化に潜む危険性
■価格設定は競争志向型から需要志向型へ

8-5 葬儀の演出 次のキーワードは「感性」
■感性に響く演出は発展途上
■まずは視覚的表現を中心に考えていく

8-6 人材マネジメントを制する者は経営を制す
■葬儀を体系的に学ぶ専門学校は全国に3校
■CSからESへ

8-7 グリーフケア・遺族ケア
■グリーフケアの基本は「受け止めること」
■グリーフワークの経過

8-8 法要マーケットへの取り組み
■高級料亭も法要の安定需要を狙っている
■スイーツも参戦

8-9 ペットの葬儀事情(1)
■ペット葬儀の現状
■寺院のペット霊園事業は課税対象

8-10 ペットの葬儀事情(2)
■伸びる移動火葬車と健全化へ向けての課題
■ペットロスと向き合う

8-11 少子化、高齢化、非婚化の影響
■誰がお墓を承継するのか
■少子高齢化社会の象徴「孤独死」

8-12 拡大する相続・遺言マーケットと成年後見制度
■遺言作成サポートからビジネスチャンス
■成年後見制度からビジネスチャンス

8-13 サービス品質の向上に向けて
■5つのギャップを理解する
■サービス品質評価のポイントは信頼性

8-14 葬儀社のIT化戦略
■顧客管理からコミュニケーションの管理へ
■葬儀システムは発展途上 経営者の理解が必須

8-15 「デス・エデュケーション」と「葬育」
■デス・エデュケーションの必要性
■葬儀社にしかできない「葬育」
コラム 遺族へかける言葉



書きあげてみると、まだまだ足りないところがあるなーと、考えたらキリがないですね。

葬儀業界にご興味のある方にお勧めくださいネ。

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